2010年7月24日土曜日

奥多摩、塩山、のめこい湯でのめこくなるツーリング



反省を活かす!これがPDCAです!!
先週の蓼科スカイ&ビーナスラインは距離が長すぎた反省を活かし、今回は近距離でマッタリいきたいなと。なので、今回の行き先は手頃な奥多摩と、まだ行ったことのない大菩薩ラインにしました。マップルでずっと気になっていた温泉の「のめこい湯」にも行ってきましたよ。

やっぱ奥多摩
奥多摩は相変わらず、都民の森にはオジサン(失礼!)ライダー達がおりました。僕みたいな若いのは少ないのでちょっと寂しいです。時間帯の悪かっただけかもしれませんが・・・。小僧区間には一人だけ小僧がおりました。この人も走り屋世代のいいオッサンなんだろうなぁと勝手に想像。仕方ないですがなんだか寂しいですね。
最近僕自身もこの道にやっと慣れてきまして、飛ばすことはしませんが、怖いと思うことが減りました。減速帯とか規制とかでつまらないし、若干飽きてるんですけど・・・。

のめこい湯
「のめこい」とはこの地方で「つるスベ」の意味らしいです。この温泉、奥多摩から想像以上に近かったです。「道の駅たばやま」に隣接しているので、吊り橋を歩いて向かいます。眠くなるのを覚悟して温泉に挑む。天気も良くて、真っ昼間から温泉。これは最高の贅沢です。そんな贅沢を味わっているオッサン達w露天風呂じゃ体を焼いているオッサンもwww「イイ身分ですなぁ(お互い)」とそんな脳内会話をして風呂に浸かって青空を見上げます。肌がつるつるになって最高でした。近いしまた来よう。

館内で発見したタバスキーちゃん、丹波山村のマスコッツです。


風呂から上がったら、道の駅に戻ってから名物?らしい豚の角煮丼を食べました。見た目がめっちゃ美味そう・・・。まあ残念なことに味は普通でしたけど(^^;

大菩薩ライン
ちょっと、行ったのがちょっと前なので記憶が曖昧です・・・。正直言いますとブログの投稿日をごまかしてます・・・w

確か、ゆっくり目の車がいて快走できなかった・・・です。車・車・バイク(自分)の順でダンゴになっていたんですが、真ん中の車はちょっと走り屋系で、運転からかなり苛立っているのが感じ取れました。そりゃまあ、遅い車とバイクに挟まれたんじゃイライラしますわな。道も良い感じなのに。で、そうそう!道は良い感じだったんですよ、思い出してきたー!w ループ橋みたいなところとかあって、単独で走行していたらどれだけ気持ち良かったか・・・。まあビビリミッター発動しかけてましたけどw

で、そのまま県道38号(塩山勝沼線)に入っていくのがお決まりのルートのようですが、自分はあえて、広域農道(フルーツライン)という道を選択してみました。ここはなかなか綺麗な道でしたよ。38号を走ったことないんであれですが、フルーツラインは穴場かと。

まとめ
奥多摩、大菩薩、塩山と、お決まりだけど週末につるっとツーリングなうするには最適なルートかなと。物足りなければ河口湖まで足を伸ばせるし、プラっと行くには良さそうなって感じでした。

2010年7月18日日曜日

蓼科スカイライン~ビーナスラインの日帰りツーリング



長野へ
相変わらずソロでツーリングに行っているわけですが、今回は長野方面に行くことにしました。まあ興味ないでしょうが僕は長野県出身です。なので長野のツーリングスポットはお任せ!ってことは全然無く、むしろ県外の人に教えられて「へぇ~!」ってことが多いです。しかしながら、地元の道は、上京してから思い出してみればすごく快適で気持ちいい道だらけだったなぁと思います。一長一短でしょうが、今の僕は田舎や地方に住んでいる人がすごく羨ましいです。

ルートとか時間とか
・旅の目的地
 蓼科スカイラインとビーナスラインを走る!

・ルート
 中央道→圏央道→関越道→上信越道→佐久IC→蓼科スカイライン→大河原峠→白樺湖・車山・霧ヶ峰→ビーナスライン→東部湯の丸IC→帰路へ

・走行距離
 約550キロ

今回も「日帰りツーリングガイド2010」から行き先を決めました。このガイドでは蓼科スカイラインとビーナスラインは別々に紹介されているんですよね。でも近いんだから一緒に走ってしまえばいいじゃないかという安易な気持ちでルートを接続してみました。結果、ツルっと日帰りの距離ではなくなってしまいました。でも気持ちいいルートでしたよ。

退屈な高速道路
今回は中央、圏央、関越、上信越の4つの高速道路を使ったわけですけど、もうね、400ccじゃつらいっすわ。相変わらず圏央、関越の速度は速いから、郷に従えばこちらとしては限界速度ですよ。中央道で言えば常に追い越し車線にいる感じ。そのくせ高速道路は退屈なんですよね。はっきりと大型免許(と大型のバイク)が欲しいと思いました。

くせ者の蓼科スカイライン
佐久ICを降りて蓼科スカイラインを目指すのですが、途中で雲行きが怪しくなり、突然バラバラと大粒の雨が降り出しました。実は雨天の走行はしたことがありません。すぐに雨宿りできそうな所を探して、ちょうどコンビニがあったので、微妙な軒先に停めさせてもらい、お礼におにぎりを買って早めの昼食としました。

小一時間で雨はやんだので、気を取り直して蓼科スカイラインを目指しましたが、絶対違うだろという山奥に・・・。「え?蓼科スカイラインってもしかして林道??オフ車想定?!」と思いながら、危険を察知したので道を戻りました。そしたら別ルートに「蓼科スカイライン」ってちゃんと案内表示されてるじゃないですか。それで何とかたどり着けました。

走ってみた(蓼科を)
しばらく行くと別荘みたいな家が左右に現れてきます。なんかバイクは場違いかって感じで。しかし道は広いし、バイクはおろか車もぜんぜん通らないし、この季節のこの時間帯(昼間)にバイク乗りはなにやってんだ!ってくらい穴場でした。

さらにしばらく行くと、大河原峠にたどり着きます。ここはおよそ標高2000メートルあります。IF化されてない自分のバイクはちょっと辛そうwしかも一歩間違えば滑落死亡の絶壁w道狭っ!!www慎重に進みます。


白樺湖・車山・霧ヶ峰
白樺湖までくるとバイクも散見されるようになりだいぶ安心できます。ぐるっと湖を一周して、ちょっとお土産やに立ち寄りました。地元産の「食べるラー油」のパクリ商品がならんでいて、つい一つ買ってしまいました、「食べる生七味唐辛子」。
その後、車山、霧ヶ峰と、最高に綺麗な場所を走りました。車山はウィンドウズXPの壁紙かってくらい美しい。思わずタメ息がでます。車山の入り口(?)付近の道ばたにバイクを停めていたら、通る車すべて同じ音楽を流しながら通っていきます。とおもっていたら、道路に走行音がメロディになる仕掛けがしてありました。残念ながらバイクではこれは楽しむことができませんが、なかなか面白いと思いました。


待望のビーナスライン
長いワインディング、遠くに見える山々の美しさ。ここもタメ息ばかりでるような素晴らしい道でした。たまに展望台のようなところがあり、じっくりと景色を味わうこともできます。天気が良くてすごくラッキー。こういう道を走るたびに、もっと早くバイクに乗り始めればよかったと思います。


帰路
途中で道に迷い掛けたのでマップルを見ようとバイクを停めて降りたら、坂道だったためバイクが動き出し倒しかけました。まあ、ほとんど、70%くらいは転かしてました。倒れる方向に幅も深さも90センチくらいの側溝があったので、まともに倒れていたらJAFものでしたよ・・・。ほんとギリギリの体勢から引き起こした自分に改めて凄いと言いたいです。そのときは本当にショックと心細さで泣きそうになりました(T_T)

2010年7月11日日曜日

赤城山ノープラン・ツーリング

詳細は決められませんでしたorz
前日は夜10時まで残業でした。
帰りの電車(京王線)はダイヤが乱れており帰宅は午前0時でした。

翌日の天気予報は久しぶりの雨マークなしです!
こりゃバイク乗らねばと早速行き先を思案し始めた自分でした。

日帰りツーリングガイド2010
を参考に東京から夕方までに帰宅できそうなとこ・・・。
赤城から日光に抜けて・・・と考えましたが、それは欲張りすぎのようなので赤城山まででガマンすることに。

旅の目的は「赤城山でレッドサンズに出逢う」に決定!

とりあえずルートの確認をしていたら深夜3時近くなってしまったのでそのまま就寝。
翌朝は7時に出発、精一杯の早起きでした。

ルート
調布IC → 八王子JCT(圏央道) → 赤城IC → 空っ風街道 → 赤城道路(登り) → 大沼 → 赤城道路(下り) → 赤城西麗広域農道 →赤城IC → 八王子JCT(圏央道) → 調布IC

走行距離はおよそ350キロです。

初走行☆圏央道&関越道
圏央道と関越道は初走行でした。

圏央道は車がとても少なかったです。
朝早いこともあったかもしれませんが、バイクは2、3台しか見かけなくて寂しすぎて死にそうでした。

関越道は速度早すぎですw
登坂車線で●●●キロ越えてて恐ろしすでした(自主規制)
制限速度80キロなのに・・・。

群馬の道路は快適なり
赤城ICを降りて左に曲がり、そのまままっすぐ行くと空っ風街道になります。
この道が快適すぎて、それだけで群馬が好きになりました。

田舎出身なもんで、畑に広がる緑、草や土の匂いにノスタルジーを感じざるを得ませんでした。
この季節に行ったのも大正解でした。
なんでこんなに気持ちいいのに、バイクはぜんぜん居ないんだ?!w

赤城道路に入ると気温がほんの少しだけ下がり始めました。
涼しくて快適!

向かいの道路にバイクが、ヤエーしながらやってきました。
北海道の伝説と聞いていたヤエー、こんなところでしてもらえるとは!
必死で手を挙げて返答しました。
初体験のヤエーでしたが、これは気分いいですね!
今度はこちらからもしてみようと。

そこから少し行くと、バスが作り出す渋滞に・・・そこから大沼まではトロトロ運転でした。
こればっかりは仕方ないですが、残念無念。

大沼と饅頭
牧場を越えしばらく行くと綺麗な湖(?)があるじゃないすか!!
バイクも何台か停まってたり、家族連れがチラホラいる。

バイクを停めて写真を撮りつつ、湖のほとりにある土産屋に入ってみることに。

店に入ると・・・「兄ちゃん!試食!!」とお饅頭2つを手渡されました。
あまりに突然の出来事にあっけにとられた自分でしたが、席を案内され茶がでてきました。

この店では食事も出しているようで、饅頭受け取ってしまったし、ちょうど昼だから飯を食うことに。
メニューを見るに、わかさぎが名物らしい。
写真はなかったけど、そそられたので「わかさぎ御膳」を注文しました。
上手かったです、が、直前に饅頭も食ったので腹一杯に・・・。

店出るときにちょこっとお土産をかったら、さらに3つのお饅頭をくれました。
「次のときも絶対来てね」というお姉さん、太っ腹すぎる!
次来たらまた絶対に寄ろうw

公道バトル
飯ってから赤城神社などお参りしていたら、結構時間を食ってしまった。

そろそろ帰りに向かわないと暗くなってしまうかも。
目があまり良くないので、夜道の運転は苦手なんです><

赤城道路の下り道、ヘアピンが連続していますが、ポルシェとバイクがバトルしながら自分を追い抜いていきました。
あーいうバトルを生でみるのは初めてでした。
もっとみたいと追いかけても当然追いつけずwww

快適すぎる!!
山を下ったらそのまま沼田ICが一番近いのですが、それだとあまりにもツーリングとしてやるせない。
なのでツーリングマップルを覗いてみると・・・あるじゃないですか~!気持ちよさそうな道路が!!

赤城西麗広域農道という道です。
道幅が広く、アップダウンやコーナーが続く道ですごく快適です。
で、これを行くと赤城ICにたどり着きます。
帰り道にちょうどいい♪

そのあとは行きの逆ルート。
高速道路は風との戦いや、追い越し・追い抜きの車との心理戦で退屈なくせに疲れました。




2010年7月10日土曜日

ページ内から探している箇所を素早く見つける Chrome エクステンション

一押しの Chrome エクスション「Google Quick Scroll」を使ってみてください!

これはGoogle自らが提供している拡張機能です。
詳しい説明はここにあります。

このエクステンションを使うと、ググった結果のページ内から、ヒットした単語や文書の箇所に自動で画面スクロールしてくれます。

僕の場合は、仕事中の調べ物で役に立っています。
特に、技術的なことでど忘れしてしまったことを、数秒で確認したいときとか。

例えば「SQLのアップデート文ってどう書くんだっけ?」ってときに・・・orz