2013年6月9日日曜日

CBR600RRのマフリャー交換ゃん

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ついに我がCBR600RRのマフラーを交換しました!もう2週間も前の話ですけどね!!

交換したのはお馴染みのモリワキエンジニアリング製の虹色のスリップオンで、ヤフオクで手に入れたものです。で、もろもろ取り付けのパーツが足りなくてモリワキさんから取り寄せたら、1諭吉くらい多く掛かってしまった。

で、6ダボってセンターマフラーだから、スリップオンでもカウル外したりステップ外したりとなかなかの面倒くささでして…。

僕は前に乗っていたCB400SFで、フルエキとスリップオン、それぞれ交換したことがありますけど、フルエキの交換は泣きそうなくらい大変だったなぁ…排気漏れが。反対にスリップオンは涙がちょちょぎれるくらい楽チンだったなぁ…。

とまあ回想を織り交ぜてみましたが、とにかく今回もなんとか無事に交換することができました。

いつか誰かの役に立つと思い、交換作業を詳しく書こうと思いましたが、長くなりそうなので止めときます(;´∀`)その代わり、苦労したところを一つ。

この写真、外したステップをビニールテープでぶら下げてますが(^_^;)、その下にあるのがテールパイプを引っこ抜いた部分です。で、銀色っぽいのがガスケットなんですけど、このタイプのガスケットの扱いがよく分からず、ちょい汗かきました。

まずノーマルのテールパイプを外すと写真のようにガスケットが残っていました。僕の人生ではじめてこのタイプのガスケットと対面した瞬間です。

これは新品交換ってことだったので外そうとしたんですけど、ボロボロと柔らかく脆いくせにしっかりくっ付いていたので、ペンチで引っ張ったりマイナスドライバーで削ったりしてなんとか取り除きました。そこまではまぁいいんですよ、こんなもんかって感じで。

次に、新品のガスケットを付けて、交換用のテールパイプを差し込もうとしたんですね。気分的にはサクっと差し込めると思っていたんですけど、どういうわけかテールパイプの口径の方が小さくて差し込めない…。ここでいつもの「え?え?マジで?!!」ですよ。

結果的には、無理やり押し込んだらガスケットの表面を削りながら差し込めたんですけど、かなーり焦りました。

作業終わりに地面を見ると削れたガスケットが風で舞ってそこらじゅうに…。大人のマナーとしてホウキとチリトリで掃除しました。駐車場には以前こぼしたLLCのシミが未だに残っているので、これ以上汚したらさずがに居た堪れないので(´・ω・`)