2015年10月10日土曜日

iPhoneのリマインダーを使って乗り過ごし防止する方法


終電で駅を寝過ごしてしまい、(おサイフ的に)痛い目にあったことはありますか?

iPhoneを使って乗り過ごしを防止するために、まず思い浮かぶのは標準の時計アプリのアラーム機能なんですが、これはなぜかマナーモードでも音がなってしまうので電車の中で使うのは気が引けます。

無音の通知音を設定する方法や、他のアプリを入れる方法がありますが、面倒くさいのは私は嫌いです。

ということで、iOS9標準アプリのリマインダーを使った乗り過ごし防止方法をご紹介します。

リマインダーを使った乗り過ごし防止方法

iOS9のリマインダーには、指定した日時で通知してくれる機能のほか、指定の場所に近づく(または遠ざかる)と通知してくれる機能があります。そして、リマインダーの通知はマナーモードのときは音がならないので電車でも問題なく使えます。

これを使って目的の駅で目を覚まそうという寸法です。

設定方法

1.リマインダーを作成
リマインダーアプリを起動して、タイトルを入力します。

2.「指定場所で通知」をON

3.目的地を設定
目的地と、どのくらい近づいたら通知するかを指定します。
僕の場合は目的駅で慌てたくないので一つ手前の駅を指定しています。

これだけ。

ついでに、バイブレーションもなるべく気づきやすい鳴動パターンにしておくとベターだと思います。(以下。)

バイブレーションの変更方法

1.設定アプリでリマインダーを検索
設定アプリを起動して、「リマインダー」で検索します。
表示された検索結果から「リマインダーの通知音」を選択します。

2.バイブレーションの設定を選択
画面の一番上にバイブレーションの設定が表示されるので、選択します。


3.バイブレーションパターンを選択
僕のおすすめは「ラピッド」です。
もっと激しいのがお好みであれば「新規バイブレーションを作成」からオリジナルのバイブパターンを作成できます。

注意点としては、バイブに気づかないほど深い眠りには対応できないという点でしょうか。

それでは良い眠りを!

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