(1ヶ月以上前のことを書いてますが、)子どもの日ということで、ツーリングに行ってきました。
家族を置いてツーリングかよクズだな、と思ったあなた・・・正解!
でも家族の許可は得てますし、ちゃんと午後には帰宅して子どもたちと出かけたりしましたからね。クズの中でもまだマシな方です。
ところで、ラーメンを目的にツーリングに行くことをラーツーというようです。
お店に食べに行く場合も、出先でラーメンを作る場合もラーツーらしいです。
で、最近アウトドアにはまり始めた僕としては後者をやってみたくてですね、とりあえず山梨の方でインスタントラーメン食ったろかと。
ここからは写真とともにお送りします。
まず、ラーメンといえばお湯が必要ですが、せっかく山でお湯を沸かすなら水にもこだわりたいですね(そうか?笑)
山梨県の小菅村にやってきました。
小菅村の道の駅近くには、谷の地形を利用して鯉のぼりが泳いでいます。これは何気にすごいっす。田舎の村が観光客のためにこういう努力してくれるのって、訪れる者としてはとっても嬉しいです。良い村です。
道の駅にて、子どもたちが遊ぶゾーンを覗くと、こんな(↓)像が・・・。心ないいたずらでしょうか、黒い涙(目から毛髪にも見える)が大変恐ろしいです。夜に見たくない(><;)
道の駅から少し離れますと、湧き水スポットがありました。まあ、現地でググって見つけたんですけど、ここで取水できることは全く知られてなさそう。それはそうと、そのネット上の情報が少し古くて本当に飲んで平気なのか心配ですが、沸かせば問題ないでしょう。
小菅村からしばらく移動して、道志みちから脇道に入った秘密の場所へ。秘密といいつつタイヤの跡や野営のあともあるので、それなりに利用者もいる場所のようですが・・・。
立って歩くとユスリカがまとわりついてきてかなり不快でしたが、腰をかがめてやり過ごしました。
コンビニで買った袋ラーメンと、持参した自炊グッズ。
でけた。
コーヒーも沸かして飲もうとスティックのインスタントコーヒーとマグカップを持ってきていましたが、水がもうなかった・・・orz
そんな初ラーツーでした。
2018年5月5日土曜日
2018年5月3日木曜日
親子タンデムツーリングで必要な装備
子供とツーリングに行けるのは年間でも数えるほどでしょう。しかしバイクに乗るのであればそれなりの装備を揃える必要があります。
ここでは僕が娘のために用意した装備を紹介します。
①ヘルメット
キッズ向けのフルフェイスヘルメットを用意しました。アライやショウエイのは子供向けとはいえかなりお高いので、そこそこ信頼できそうなMHRというブランドのものを買いました。(子供とツーリング!キッズ用ヘルメット(フルフェイス)を買いました。)
「MHR LS2 F-KIDS フルフェイス M」をAmazonで検索
②インカム(インターコム)
タンデムであっても走行中にヘルメット越しで会話をするのは困難です。今どきはインカムが一般的みたいなので、僕もこれを機に、購入しました。
インカムで有名なのはMIDLANDやSENAといったメーカーですが、かなり高い。とりあえず2人で会話ができればよいと割り切って、中華製の「LEXINB2」という製品にしました。
LEXINB2 バイク用高音質インカム
③タンデムベルト
子供とタンデムするにあたって、落下の危険を防止するタンデムベルトは必須かと思います。タンデムベルトは評判の良いタンデムライダーズという製品を選びました。
これは値段が張るので中華製のコピー品にしようかと思いましたが、何かあってからでは遅いので正規品を買いました。安全に投資を惜しむべからず。
親子タンデムを調べている中で、走行中に子供が寝てしまうというのをよく目にしましたが、こちらの商品はその対策にもバッチリのようです。
タンデムライダーズ(TANDEM RIDERS) タンデムツーリングベルト TB
④ライディングジャケット
子供用のライディングジャケットというのはなかなか手に入りづらいです。女性用のXSサイズを探すという選択肢もあると思います。僕はメルカリでちょうど出品されていたキッズ用ジャケットを買いました。プロテクターが装備されていないものだったので、別途用意しました。
⑤肘・膝プロテクター
自転車やインラインスケートなどで使われる肘・膝用のプロテクターを買いました。万が一立ちごけなどした場合の打撲を防止するためです。
走行中に転倒した場合は外れてしまうと思うので、その点は目を瞑ることにしました。その分安全運転を心掛けるということです。
⑥グローブ
軍手でOKとしているサイトも見かけましたが、うーん・・・。アウトドア用とか、スキー・スノーボード用なども使えるかと思いましたが、用途的にも近そうなサイクリンググローブ(要するに自転車用のもの)を買いました。
本当は手の甲を守るプロテクターが付いているものが欲しいんですけどね。
⑦シューズ
くるぶしが守られるのが絶対条件です。
ハイカットのシューズといえばバスケットシューズやトレッキングブーツを思い浮かべましたが、今回はダンスシューズというのを買いました。最近は(授業であるから?)ダンスをする子が多いようで、メルカリにもたくさん出品されており選択肢は多いです。
以上です。
ここでは僕が娘のために用意した装備を紹介します。
①ヘルメット
キッズ向けのフルフェイスヘルメットを用意しました。アライやショウエイのは子供向けとはいえかなりお高いので、そこそこ信頼できそうなMHRというブランドのものを買いました。(子供とツーリング!キッズ用ヘルメット(フルフェイス)を買いました。)
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②インカム(インターコム)
タンデムであっても走行中にヘルメット越しで会話をするのは困難です。今どきはインカムが一般的みたいなので、僕もこれを機に、購入しました。
インカムで有名なのはMIDLANDやSENAといったメーカーですが、かなり高い。とりあえず2人で会話ができればよいと割り切って、中華製の「LEXINB2」という製品にしました。
LEXINB2 バイク用高音質インカム
③タンデムベルト
子供とタンデムするにあたって、落下の危険を防止するタンデムベルトは必須かと思います。タンデムベルトは評判の良いタンデムライダーズという製品を選びました。
これは値段が張るので中華製のコピー品にしようかと思いましたが、何かあってからでは遅いので正規品を買いました。安全に投資を惜しむべからず。
親子タンデムを調べている中で、走行中に子供が寝てしまうというのをよく目にしましたが、こちらの商品はその対策にもバッチリのようです。
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④ライディングジャケット
子供用のライディングジャケットというのはなかなか手に入りづらいです。女性用のXSサイズを探すという選択肢もあると思います。僕はメルカリでちょうど出品されていたキッズ用ジャケットを買いました。プロテクターが装備されていないものだったので、別途用意しました。
⑤肘・膝プロテクター
自転車やインラインスケートなどで使われる肘・膝用のプロテクターを買いました。万が一立ちごけなどした場合の打撲を防止するためです。
走行中に転倒した場合は外れてしまうと思うので、その点は目を瞑ることにしました。その分安全運転を心掛けるということです。
⑥グローブ
軍手でOKとしているサイトも見かけましたが、うーん・・・。アウトドア用とか、スキー・スノーボード用なども使えるかと思いましたが、用途的にも近そうなサイクリンググローブ(要するに自転車用のもの)を買いました。
本当は手の甲を守るプロテクターが付いているものが欲しいんですけどね。
⑦シューズ
くるぶしが守られるのが絶対条件です。
ハイカットのシューズといえばバスケットシューズやトレッキングブーツを思い浮かべましたが、今回はダンスシューズというのを買いました。最近は(授業であるから?)ダンスをする子が多いようで、メルカリにもたくさん出品されており選択肢は多いです。
以上です。