クーラントを交換しました。
クーラント交換は初めてです。2年に一度程度は交換した方が良いということで、CBR600RRを購入して2度目の春が来ましたので挑戦してみるわけです。で、廃液の処理がネックになるらしくいろいろ調べた結果、簡易トイレとかに使われる高吸水ポリマーが使えそうだと。
そこで見つけたのが高吸水性樹脂CP-1ってやつ。
Amazonで「高吸水性樹脂 CP-1」を検索
楽天で「高吸水性樹脂 CP-1」を検索
その後、改めてググってみると、同じ商品を使ってみた人がいて、クーラント処理にも使えそうなことが分かり一安心しました。
以下は手順です。
先ずミドルカウルとロアカウルを外します。毎度毎度これがめんどくさい(^_^;)いい加減慣れましたけど。それと、タンク横のエアダクトカバーを外し、エアダクトジョイントっていう吸気ダクトを強引に外します。これでラジエターキャップにアクセスできます。
次に、100均で調達した廃液受けをサイドスタンド付近にあるドレンボルトの下にセットし、ドレンボルトを緩めていきます。このときラジエターキャップは閉めたままです。ラジエターキャップが空いているとピャーってクーラントがいきなり飛び出してしまうらしいです。僕はマンションの駐車場で作業しているので、廃液をこぼすなどというヘマは絶対にできないのです。
ドレンボルトを外すとチョロチョロとクーラントが漏れてきますので、ラジエターキャップを外します。
クーラント交換は初めてです。2年に一度程度は交換した方が良いということで、CBR600RRを購入して2度目の春が来ましたので挑戦してみるわけです。で、廃液の処理がネックになるらしくいろいろ調べた結果、簡易トイレとかに使われる高吸水ポリマーが使えそうだと。
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その後、改めてググってみると、同じ商品を使ってみた人がいて、クーラント処理にも使えそうなことが分かり一安心しました。
以下は手順です。
先ずミドルカウルとロアカウルを外します。毎度毎度これがめんどくさい(^_^;)いい加減慣れましたけど。それと、タンク横のエアダクトカバーを外し、エアダクトジョイントっていう吸気ダクトを強引に外します。これでラジエターキャップにアクセスできます。
次に、100均で調達した廃液受けをサイドスタンド付近にあるドレンボルトの下にセットし、ドレンボルトを緩めていきます。このときラジエターキャップは閉めたままです。ラジエターキャップが空いているとピャーってクーラントがいきなり飛び出してしまうらしいです。僕はマンションの駐車場で作業しているので、廃液をこぼすなどというヘマは絶対にできないのです。
ドレンボルトを外すとチョロチョロとクーラントが漏れてきますので、ラジエターキャップを外します。
盛大にやらかしました/(^o^)\ナンテコッタイ
オイル受けでキャッチに成功した廃液には吸水ポリマーを投入、割り箸で撹拌します。ピチャ、ピチャ、ピチャ、、、。朝っぱらから駐車場で怪しい色の液体を混ぜる男。どう見てもヤバイだろ…と思いつつも他の住人とは顔を合わせなかったので運がよかったです。
それでしばらく混ぜてたんですけど、全然固まらない…。事前に水道水で試したときは5分くらいで固まったんですけど、オカシイな??1gで300ml吸水するってことだったんですけど、固まる気配がないのでさらにポリマーを増量。正確じゃないですけど、クーラント2リットルに対して50gかそれ以上入れてようやく固まりました。あとで説明書をちゃんと読むと、水の純度が高いほど固まりやすいようで、そりゃ固まらんわな〜と。(←説明読んどけよ!)固まった廃液は燃えるゴミとして捨てます。
オイル受けでキャッチに成功した廃液には吸水ポリマーを投入、割り箸で撹拌します。ピチャ、ピチャ、ピチャ、、、。朝っぱらから駐車場で怪しい色の液体を混ぜる男。どう見てもヤバイだろ…と思いつつも他の住人とは顔を合わせなかったので運がよかったです。
それでしばらく混ぜてたんですけど、全然固まらない…。事前に水道水で試したときは5分くらいで固まったんですけど、オカシイな??1gで300ml吸水するってことだったんですけど、固まる気配がないのでさらにポリマーを増量。正確じゃないですけど、クーラント2リットルに対して50gかそれ以上入れてようやく固まりました。あとで説明書をちゃんと読むと、水の純度が高いほど固まりやすいようで、そりゃ固まらんわな〜と。(←説明読んどけよ!)固まった廃液は燃えるゴミとして捨てます。
とりあえずクーラントが抜けたので、ペットボトルに汲んできた水をラジエターに流し込んで簡易的に洗浄。車体を左右に振ってしっかりと水を抜き、ドレンボルトをしっかりと閉めます。ドレンボルトのシーリングワッシャは新品を使うなり砥石で平らにするなりすべきですが、手間を惜しんでそのまま再利用します。抜いた水は先ほどと同じように吸水ポリマーで固めます。こちらはさっきよりかなりスムーズに凝固しました。リザーブタンクも取り外して中を水で洗浄します。で、元通り組み付けます。
ちなみにCBR600RRにはもう一箇所、エンジンのシリンダー側にもドレンボルトがあるんですけど、エキパイが邪魔でかなり手こずりそうな位置だったので、今回はそちらのクーラントを抜くのは諦めました。
次にラジエターに新品クーラントを注ぎます。こんなツールを自作しました。切ったペットボトルに、オイルを買うともらえる注入のやつを接続したものです。
ちなみにCBR600RRにはもう一箇所、エンジンのシリンダー側にもドレンボルトがあるんですけど、エキパイが邪魔でかなり手こずりそうな位置だったので、今回はそちらのクーラントを抜くのは諦めました。
次にラジエターに新品クーラントを注ぎます。こんなツールを自作しました。切ったペットボトルに、オイルを買うともらえる注入のやつを接続したものです。
ラジエターの注入口までクーラントを注ぎ、リザーブタンクにも上限線まで注ぎます。次にエア抜きですが、数分間エンジンをアイドリングさせます。それからスロットルを何度かスナッピングします。液面が下がるので再びクーラントを注いでラジエターキャップを閉め、リザーブタンクにも改めて上限線まで注いでキャップを閉めて完了です。
クーラントは3リットル用意していましたが、ラジエターのみの交換だったので2リットル強で済みました。
初めてのクーラント交換でしたが、ピューってしたときが一番テンパりました。さらにその後のポリマー固まらない病で結構ブルーになったりして。。。無駄に気苦労しましたが、まぁなんとか無事に終わり良かったです。
お…クーラント交換ですね!
返信削除うちのR1もFZRもドレンで抜いた事が無くって、いつもラジエーター下のホースを外して抜いてます(^^;
いつも豪快に飛び出して、受けてる廃油ボックスに命中しつつ、相当な量がこぼれる…(-_-;
この固めるポリマーは使えそうですね(^^b
僕は、今日はフォークオイルの交換をやってました…オイルが足りなくて相当テンっぱったりしました(-o-;
メンテナンスでニッチもサッチも行かなくなるとほんと変な汗かきます(;´∀`)ついこの前も、外したトリムクリップが、組み付けるときに1つ余ってしまって「なんでだよー、え〜…」って往生しました。いまだにそのまま何ですけど…
削除バイクでテンパったといえば、実家にいた頃、ガレージで兄貴のハーレー新車を転かしてしまったときですね。これも未だに言ってませんが…
エアーの抜け方が最初よく分からなかったんですけど意外と簡単に抜けますよね
返信削除最初こんなんでいいのかな…
なんて心配でしたからww
そういえば僕も2年経つんでそろそろ交換しなきゃ!
確かに、これでいいの?みたいな 笑
削除ネットとサービスマニュアルだけの情報でやっているので本当に合っているのかは謎ですが…動きゃいーんだよって開き直ったりしてみてます^_^;
もうすぐ梅雨がきて、そしてすぐ暑くなるんでまささんもクーラント交換しちゃいましょうよ