アライ・ツアークロス3はFCSシステムパッド(公式サイト)というもので、頬を包み込むような構造となっています。そのせいなのか分かりませんが、かぶった感じはだいぶ頬が圧迫されます。このパッドは5mm刻みでオプションパーツとして交換可能ですが、標準のものも5mmだけなら調整できるようになっています。
こちらがそのシステムパッド(頬パッド)です。
カバーを外します。オレンジ色の紐のようなものはエマージェンシータブと言って、もしもの時にレスキューの人がヘルメットを脱がせやすくするための仕組みです。
頬に当たる面のウレタンが接着剤で貼り付けられており、これを剥がすと5mm分薄くすることができます。
ペロっと。 |
ヘルメットおろしたてでいきなりサイズ調節してしまったのですが、もしかしたら少しの間は窮屈さを我慢していたら、パッドがヘタって調度良くなるのかもしれません。そういう意味ではFCSシステムパッドが100%の性能を発揮しないのではという不安がないわけではありません(^^;
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