で、最近「これ結構うまいじゃん」と思ったのが「ジョージア ザ・プレミアム微糖」という商品です。
ジョージア ザ・プレミアム 微糖 260ml ボトル缶×24本
僕が缶コーヒーを買うときは決まって微糖のものです。ジョージアの微糖というと「至福の微糖」というのがあるのですが、これは結構うまくない・・・。素材にこだわっているのは分かるのですが、甘味料独特の味でなーんか味が薄い感じ。(それが狙いのミルク感なのかもしれないけど・・)
あと「ヨーロピアン コクの微糖」ってのもあるんですが、こちらはあまり印象がない。
そもそもジョージアのショートサイズの缶コーヒーは、缶がスチールではなくアルミ製なのが良くない。リキャップボトルのものはアルミでもいいんですが、プルタブの缶コーヒーはスチール製の方が飲み心地がよい。これは僕の感覚なのですが、缶コーヒーは、「コトッ」とデスクに置く動作を含めて缶コーヒーなのであって、アルミだとちょっと違うんですよね。
そういうわけで、職場で缶コーヒーを買うときはキリンの「FIRE 挽きたて微糖」一択でした。
で、最近この「ジョージア ザ・プレミアム微糖」が職場の自動販売機に並びまして、微糖派の僕としては期待せずに飲んでみたわけです。
そうしたら、結構うまいw
この商品のうまさのポイントは5つあるらしく
- ブラジル産 最高等級豆を使用
- コーヒー豆の使用量が通常の1.3倍
- 雑味を抑える粗挽き
- 牛乳100%北海道産生クリーム
- 砂糖・甘味料をバランスよく配合
なのですが、おそらく2. と5. が大きなポイントかと思います。いや正直、豆の味とか雑味とか分からんし(^^;
とにかく豆が1.3倍で濃くて、甘味料の使い方を見直したってところが良いのかなと。
僕の中で微糖缶コーヒーのナンバー1は「ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修」なのですが、それに次ぐぐらいおいしかった。
ダイドーブレンド微糖 世界一のバリスタ監修 260g×24本
ダイドーの偉いところは、香料使っていないところです。この差別化ポイントがある限り僕の中ではジョージアはダイドーブレンドに勝てないと思います。
しかしですね、職場の自動販売機においてはダイドーが置いていないので、こうなると「FIRE 挽きたて微糖」と「ジョージア ザ・プレミアム微糖」の一騎打ちなのですが、この2つは容量が違うので僕の中では共存可能です。
というわけで、もしよかったら飲んでみてはいかかでしょうか。
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