これといった目的地もなかったのですが、遠くへ行く時間もないので、奥多摩あたりの林道でも散策してみようかいなーと朝6時に出発しました。本当は日の出る直前のキーンとした空気を味わいたかったのだけど、夜更かしするとダメですね・・。
この日はこちら↓のサイトを参考に、奥多摩の少し先にある丹波山村、小菅村周辺の林道へ向かいました。
ガルルWEB 「林道ツーリング情報局」山梨県「林道大ダル線~林道棚沢大成線」
まずは相模湖から奥多摩へ向かったのですが、気づけば道を間違えて檜原街道を走ってました。本当は上野原の県道18号から行こうと思ってたのですが、ま、いいかぁと進むと途中に林道の看板。まあ、行ってみますわなw
「林道入間日岩線」だそうです。
で、肝心の林道の写真は撮り損ねたのですが、なんというか、気持ちよさはないのですが、荒々しい感じの道路でした・・・(ボキャ貧
と思ってGoogleマップで調べましたら、ストリートビューまで存在しました。
まあ、こんな感じの道で、あまり感動するような風景もなく、舗装された箇所も多く、多分地元の方は普通に通るような道なんだろうなと思いまいした、はい。
ちなみに出口側にはこの看板がありました。
で、ここを抜けて改めて奥多摩へ行きたいのですが、Uターンして同じ林道を走るのも気分じゃなかったので、そのまま檜原役場の方からぐるっと大回りして元の道へ戻りました。先ほどの林道入口を通り過ぎてなんとか奥多摩へ。
奥多摩周遊道路の入口にある都民の森駐車場には、さすがバイク日和とあってたくさんのバイクがいましたが、ここに来る人々はどうもイキっているというか、そんな雰囲気。いい歳したおっさんらが無理ひざでコーナーを駆け抜ける、そんな恐ろしい風景でした。巻き込まれるのはごめんです・・・。
で、奥多摩を抜けて丹波山村へ。ここには道の駅手前にGSがあった記憶だったので補給しようかなと思ったら休日のためか休み。ググってみるともう一つ近くにあるようなのでそちらへ行ったのですが、そっちも休み・・・。まあ燃費40km/ℓのセローならまだ大丈夫だろうと自分を勇気付けて小菅村方面へ。
小菅村へ向かう峠の中ほどに、突然砂利の脇道が出現します。これが林道コアラシ線(終点側ですが)。
フラットダートで特に難なく通過できました。トコトコとのんびり快走。ただ害獣除けの電気柵(ネット?)がちらほらあり、ガードレールありで人の手を感じさせられるので、自然を満喫という感じではないですね。。
出口側(始点ですが)。
この先に、上記のガルルWEBに掲載されている「白糸の滝」と「雄滝」を見に行きました。
まず奥にある「雄滝」、駐車スペースから徒歩10分です。
む!?これは念のため滝の飛沫を浴びておかねば。
おお!確かにXXXXのようにそそり立っている!!w
おおー!!立派なXXXXXだ!これは正しくXXXXですね!!
しかし飛沫が上がるほど流れは激しくありませんでしたので、流れる水にチャプチャプと触れておきましたw
続いて「白糸の滝」。
白糸というだけあって、レーザーのように流れ落ちる滝。なかなか幻想的な風景なのですが、気温が想像以上に高く、ヒートテックとバイクウェアのせいで汗だくで、一目見て退散しました。
これでこの日のツーリングの目的は達成した気がしたのですが、なんか走りたりないというか、道志みちに行かねばならないような気がして・・・
やっぱり来ちゃった♪でお馴染みの「道の駅どうし」。この日はいつもの豚串でもなくヤマメ炭火焼でもなく、豆乳ソフトクリーム。美味なり。
道志みちは大盛況で、ソロのはずなのに気づけばマスツーリング状態。Yaeh!(ピースサイン)なんかもしつつ、のんびり帰宅いたしました。
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