暑い寒いを我慢してでも乗るのがバイク、という時代はもはや過去!過去過去!!
我慢せずに快適を追い求めてもいいんだよ、というのが高齢化しつつあるバイク乗りたちのスタンダードであります。
そういうわけで僕もグリップヒーターを付けたいと思いまして、その電源を取るためのシガーソケットとUSB充電ポートのやつを取り付けました!
モノはだいたいメルカリで調達!最近めっきりヤフオクよりメルカリ派。
まず、写真左にあるのはデイトナのホットグリップという商品ですね。グリップに巻きつけるタイプです。
写真右はニューイングというブランドのシガーソケットとUSB端子のやつです。
デイトナ ホットグリップ(Amazon)
ニューイング バイク用電源 DCステーション プラス2(Amazon)
メルカリで買ったと言いながらAmazonのリンクを貼るのはどうなんだ。まあいいか。
続いて、ヒューズから電源を取り出せる、ヒューズ電源と、ホットグリップの線とつなぐためのギボシ端子セット。あと電工ペンチとか必要ですけどその辺は省略。
細かいつけ方は他の方のブログを見ていただくとして、僕はヒューズ電源をスッキリつける方法を紹介いたします。
まあまあ、そう慌てるなって。
まずはセローのサイドカウル?を外します。ボルト少なくて超楽です。
バッテリーの近くにヒューズボックスがございます。この「HEAD」と書いてあるのが今回の目的のヒューズで、ヘッドライトのヒューズですね。
写真の向きが悪いです(スミマセン・・・) |
この真ん中のやつ |
ヒューズ電源をつけるとヒューズボックスの蓋が閉まらなくなります。ですので、ここに穴を開けて切れ込みをいれます。穴の位置はヒューズ電源をよく見て決める必要がありますが、ドライバーでグリグリやって穴を開け、ニッパーで切るだけの簡単な作業です。
はい。
そうすると、あらスッキリ。
ヒューズボックスの蓋がちゃんと閉まりましたね。
ちなみに、アースはバッテリのマイナス端子からとっています。
マイナス端子のカバーをニッパーで裂きました。 |
シガーソケットがつきました!!\(^o^)/
以上。
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