2012年12月24日月曜日

リザルト

レースの結果って、リザルトって言うんですよね。結果は英語でResultだからそのままっちゃーそのままです。

このまえ合格発表のあった中小企業診断士2次試験の結果が届きました。実際に届いたのはもう2週間も前なんですけど、今頃になって何食わぬ顔で書きます。

この試験のきついところは採点基準や模範解答が発表されないところです。受かると思っていた人が落ちたり、その逆のことがあったり。今回も僕は不合格でしたけど、この結果を受け取ってみて、想像していたよりかなり上出来であったと感じました。もう2年も続ければ確実に受かる気がします。今はそのモチベーションは無いんですけどね(´・ω・`)

事例Ⅰ : 組織、人事
事例Ⅱ : マーケティング、流通
事例Ⅲ : 生産、技術
事例Ⅳ : 財務、会計

ⅠとⅢは例年とてもわけが分からんと言われています。逆にⅡは比較的簡単と言われています、僕はまったくそうは思わないんですが…。Ⅳは計算問題なのである程度は対策が効きますが、昨年も今年も傾向が大きく変わったりして受験生を惑わせました。受験生全員が心の中で「なんじゃこりゃー!聞いてねーぞ!」と叫んだことでしょう。

で、僕が昨年から苦手にしている事例Ⅲ、見事に今年もハマっちまいました。工場の生産統制って、システム開発と似た部分があると思ってますが、僕は管理者にむいてないのかしらん…。

2 件のコメント:

  1. こう言う試験って実際の現場ではどうなんでしょうね…色々な会社で色々有るし(^^;
    まぁ、資格が無いと始まらんのでしょうけど…
    名前だけ管理職ですけど、部下に100%以上の結果が出るように仕向けるって仕事ですが、自分が限界を試してたら結構、みんなムキになってやってくれるような気がするし…これは管理とは言わんのか(w
    後は、とにかく他社の事例とかネットで星の数ほどあるんで、この引き出しを増やす感じかな…結構ためになるし(^^b

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    1. 優秀でも資格がなきゃ何もできないこともあるし、その逆も然り。現実は教科書通りにはならないだろうし。ただ勉強そのものは面白かったですよ 笑
      会社からはそろそろリーダー的な動きを求められてるんですけど、やってることは人数合わせみたいな仕事でどうしたもんか…。

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