2021年9月14日火曜日

レンタカーキャンパーにルーフバッグって最高やん!!

貧乏なので車を持っていません。遠出をするときはいつもレンタカー、キャンプに行くときも然りです。

レンタカーで困るのが、載せられる荷物が限られることです。

「大きい車借りればええやん」ってことなんですけど、貧乏なのでミニバンとかSUVとか借りられません。いつもはコンパクトカー、頑張ってもカローラフィールダーです。

で、うちは5人家族なので後席を倒してラゲッジを広げるとかできなくて、ギッリギリなんですよね。ギリギリっていうか、僕(運転手)以外の足元もギチギチに荷物詰め込んでやっとなので家族に辛い思いさせてます。

そんなわけで、ルーフバッグを導入しました。
(ルーフキャリアバッグ、ルーフトップバッグなどとも呼ぶみたいです。)

ルーフバッグには、ルーフレールがなくても取り付けられるものがあり、謎の中国メーカーを避けた結果、YAKIMAというアメリカのアウトドアブランドのものを買いました。

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バッグに繋がった4つのストラップをドアから通して、車内で連結しています。実績のあるブランドなのでそこそこ信頼できます。もし中華激安製品だったら安心して走れませんよね...。レンタカーユーザは運転に慣れてないので少しでも心の負担は減らしたいところ。

前から見るとこんな感じ。激安品のは見た目がイマイチなのですが、これは悪くない。アメリカではこうやってバッグを載せて遠出するのが結構多いらしいです。日本ではルーフキャリアはよく見ますがバッグのタイプはあまり見ませんよね。(と思ったけど、キャンプ場周辺ではそれなりにいました汗)

後ろからの写真。
これ、車に傷つくんじゃないかって思いますよね。その心配はあるんですが、ベルトのところは目を凝らして見える程度の傷でした(屋根は確認できてません)。傷つけても良いとは思いませんが、それこそキャンプへ向かう林道で草木に擦れる程度のものと思います。

ただこんな素晴らしいルーフバッグにも注意点があります。

1. 雨
バッグ自体が防水仕様なのである程度は大丈夫かと思いますが、様々なレビューをみたところ、雨水がベルトを伝って車内に侵入しポタポタと垂れてくるらしい。

2. 車内を通ったベルト
運転手のポジションや体格によるかもしれませんが、僕の場合、頭に常にベルトが触れている状態に。人によっては気になって仕方ないかもしれません。ポジションを調整しましょう。

3. ドアにフックで引っ掛けるタイプ
車内にベルトを通すのではなく、ドア枠にフック(クリップ)を引っ掛けられるという商品がありますが、その場合は車に適合するかをよく確認する必要があります。最近レンタルした車で確認したら、このフックは付けられない構造でした。

荷台に余裕があるので、キャンプの片付けでも焦る必要がない。前は「積めない!載らない〜!!」ってパズルを組み立てるようでチェックアウト前から疲れちゃいましたが、荷台の余裕は心の余裕につながりますね!

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