2010年9月5日日曜日
祝!タイヤ溶けた\(^o^)/
暑い日が続いております。すでに9月ですが、この暑さはアホかと。バイクに乗るのも山間部は良いですが、渋滞の箇所や都内を走るのは苦行以外の何者でもありません。
そんな残暑なわけですが、今日はときどき一緒に走る会社の先輩&上司とサクッとツーリングしてきました。
コースは・・・中央道→道志道→富士パノラマライン→箱根スカイライン→芦ノ湖スカイライン→伊豆スカイライン→熱海ビーチライン→小田原厚木道路→東名高速ってな具合でした。
集合は朝6時、そのままやっぱ道志や箱根方面に行くと涼しい。というか自分は寒がりなので、フルメッシュのジャケットで若干凍えてました。インナー持っていこうと思ったんですけど、さすがに暑いだろと止めてしまったので自己責任すね・・・。だって都内はクソ暑いんだもの。
ところで、自分は400ccで先輩たちはリッターなんで、いつも置いて行かてしまいます(まぁテクのせいでしょうけど・・・)。しかし、今回はほんの少しのマージンを残し、ビビリミッターを限界まで発動し続けて必死でついて行きました。かなりリスキーではあったんですけど。そんなわけで、箱根の峠道では普段は擦らないつま先が路面に接して超怖かったです・・・。ワークブーツ(カドヤのブラックアンクル)を履いてるんですが、ステップのバンクセンサーよりも先につま先が擦ってしまうんですよね、内側に向けてるんですけど。
それで、これってつまり、いつもよりバンクさせてるってことです。休憩中にリアタイヤをみたら、端までとは言えませんが5mmくらい残してタイヤが剥けてます。フロントに至っては完全に端までイってる。ここまで使ったのはバイク買って以来初めてだったのでかなり嬉しい。公道じゃ危険でしょうけど、タイヤの端まで剥けているのは、へっぽこライダーとしてはすごく憧れることなのです。まあフロントを端までってかなり危険な気はしてるんですけど。
そんなこんなで、昼食を伊東市のふしみ食堂ってところで食べて、「いつも山だから、今日は海沿い行こうか~!9月だしこの時間(正午前)なら空いてるでしょ~」ってノリノリで熱海ビーチラインへ。これが失敗でした。渋滞、灼熱炎天下、満腹による睡魔との戦い・・・。辛かったです!!それで皆疲れ果ててしまったので、その後はサクッと帰ってきました。
帰宅後に駐車場でリアタイヤを見るとかなりサイドが溶けているのがわかる。嬉しくて思わず写真撮っちゃいましたよ。街乗りじゃタイヤのセンターばかりが摩耗しますからね、これでそんな状態から脱却。パッと見はそれなりに乗れている人になれたかもしれません。
そういえば、タイヤを端まで使うにはバンク角よりトラクションが大事とライダースクラブかなんか読みました。タイヤを押しつぶしてるから端まで削れるんだと。確かにコーナーの立ち上がりでスロットルオンするとギョリリって感じでトラクション掛かるのを感じます。うまい人はいつもそんな感じで乗ってるんですかねえ?もっと乗らねば。
カドヤ:KADOYA/BLACK ANKLE [ブラックアンクル]
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