(フロント編からの続きです)
フロントが終わったらリアもやりましょう。
リア側も同じ要領で。でもディスクは一つですからフロントより簡単です。
ふにゃふにゃが?!
リアのブリードバルブはここにあります。
キャリパー上部のキャップかぶったやつです。
リザーバタンクは見覚えありますね、こいつです。
こいつは一端、横のネジを外さないとフタが開けられないので、外します。
フタを開けると・・・
ふにゃふにゃがいねぇ!!!なくしたか?!!
いや、フタの内側にくっついていました。
こいつ(ダイヤフラムっていいます)も引っぺがして、キレイに拭いておきましょう。
フタを開けたタンクは、そのまま元の所に借りで固定しておきます。
黒・・・?
さて、手順はフロントと同じです。
タンク内の古い液を吸い取って、新しいのを注ぎます。
ブレーキは、体重を乗せて手で押し込みますが、痛くなるので軍手をしましょう。
そんなこんなで作業をすすめていると、リザーバタンク内の液が、黒いマーブル状になっているのに気がつきました。
気を付けてはいたのですが、フルードの缶キャップの塗装が溶けて、液と一緒になったいたのでした。
塗装を痛めるってこういうことなんですね・・・おそロシア。
キャップの写真、塗料が溶けてるのが分かります。
でまあ、仕方ないので汚れた液は吸い出して、また新しいのを注ぎました。
ブレーキの確認
これでやっと作業終了、予定どおり 1 時間くらいで終わりました。
最後に、家の周辺を乗ってみてブレーキの効き具合を確認しましたが、タッチがすごく変わりました。
フロントもリアも、堅くなった感じです。
下手すると簡単にタイヤロックしそう・・・。
なので、慣れるまでは握りゴケとか、要注意ですな・・・。
きっと今まではフルードが古・・・
あ、なんかダジャレ思いついたけどくだらなすぎるのでここに書くのは止めておこう。
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