な~んか以前から、リアのブレーキ液が茶色っぽい上に少ない気がしていたんですよ。
ブレーキ液ってのは劣化しやすいから早めの交換がいいらしいので、ちょっと心配してました。
正確には 2 年ごとに交換するものみたいです。
そういうわけで、フルードの交換に挑戦してみまので、3 回に分けて書き起こします。
まずは準備編。
必要のものリスト
ネットで必要なものを調べて、ホームセンターなどで調達しました。
□ ブレーキフルード(ホンダ純正 DOT 4、0.5 リットル)
□ ウエス(タオルやキッチンペーパー)
□ 廃液を受け止めるペットボトル
□ チューブ(耐油性のあるもの、内径 5 ミリ、50 センチ程度)
□ スポイト(注射器タイプを使いました)
□ 工具(プラスドライバー、8ミリのメガネレンチ)
□ パーツクリーナー
島忠で調達
最近、「ホームセンター島忠」に目覚めました。(あそこにはなんでもあるのだw)
まずは園芸コーナーでチューブを探します。
チューブは透明のものがいいのですが、内径5ミリだとピンクのものしかありませんでした。
しかも「耐油」のような表示がなかったんですけど、まあ1時間そこらの作業だから大丈夫だろう。
50 センチで 80 円くらいでした。
そして後ろの棚をみると、農薬混合のためのスポイトがちょうど置いてありました。
ので、注射器タイプのものを購入しました、100 円くらいです。
続いて工具コーナーへ。
メガネレンチはもってないので、セットで 800 円のものを選択しました。
KTC とか高くて買えないorz
あと、パーツクリーナー。
今まで持ってなかったんですけど、何かと使えるのかなと。
呉工業のが 400 円でした。
ブレーキ液は、なんかカストロールの高いヤツしかなかったので、「2りんかん」まで行って買いました。
セッティング
さて、古いブレーキ液を受け止めるペットボトルが必要です。
手元にあったのが「からだ巡り茶」の細っいペットボトルでした。
こいつを使うことにします。
(でもこいつは倒れやすいので、おすすめできません)
ボトルのフタに、ドライバーとかを使って穴を開けておきます。
そしてその穴に買ってきたチューブを突っ込んで、道具の準備は完了です。
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