2015年8月24日月曜日

CBR600RRに貼り付けウィンカーつけたよ

先日のズサーニングで少しだけフロントウィンカーが痛々しい姿になってしまったCBRちゃんですが、次に転けたときに備えて(え?)貼り付けウィンカー化することにしました。
点きますけどポッキリ逝ってます

選んだのはデイトナ製の貼り付けウィンカーでございます。理由は安いから。LEDではないのですが、リレーだなんだと用意する必要がありません。あと車検対応ね。(←これ重要)
形状がクロー/ネイル/タロンの3種類、カラーがアンバー(橙)/スモーク/クリアの3種類から選べて、僕が選んだのはネイルのアンバーです。

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まずは純正ウィンカーの取り外し。

エアダクトカバーを外します

エアダクトを外します(ミドルカウルも外しました)

上の写真の水色のソケットがウィンカーのものです。
ホンダ車は右ウィンカーが空色(そらいろ)のソケット、左ウィンカーが橙色のソケットになっています。(だそうです。)

外した純正ウィンカーから貼り付けウィンカーにソケットを移植します。
このバイクのウィンカーは3つ線が出ていて、右側は、緑がアース(マイナス)、空色がウィンカー、空&白色の線が車幅灯(?)、左側は緑と橙と橙&白になっています。

新しいウィンカーには、右側用に緑と空、左側用に緑と橙をつなげました。電気関係は詳しくないですけど、試しに繋いだらこれでちゃんと点滅したのでOKでしょう(^^;
(ここ肝心な手順ですがテンパってたので写真がありません・・・)

ウィンカーの貼り付け位置ですが、純正ウィンカーが付いていた場所はサイズが合わないので、その上に取り付けました。純正用の穴や配線が見えてしまっているのはご愛嬌(というか妥協)です(^^;;;

妥協の産物

念のためハーネスが遊びを持つように、純正の穴に結束バンドで固定しました。

こんな感じ

まぁOKでしょう

 よーく見るとウィンカーの前側が上に向いてしまってちょいカッコ悪いんですけど、気にしたら負けだ!

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