2012年1月6日金曜日

時間の価値とは

駅の改札をでたところに本屋があるので、ほぼ毎日のように立ち読みをしています。

読む本はだいたいバイク雑誌、経済誌、ビジネス単行本、たまにエロ本。うそうそ、エロ本は残念ながら置いてません(´・_・`)

20代前半のとき、ノウハウ本(最近でいうライフハック系)をよく読んでいたんですが、ここ数年はめっきり読まなくなってました。目が覚めたと言うか、冷めてきたというか…。

で、今日たまたま目に写ったのがその手の手帳の使い方的な本。本当に毎年毎年、同じような本がよく出るなぁと思いつつ読んでみたのでした。

そこで見つけたある文章、「サラリーマンが持っているのは1日2時間」?!!

1日24時間じゃ…?と読み進めてみると、睡眠8時間、通勤往復3時間、仕事8時間、食事や身支度など3時間、残りは2時間。

確かに…、睡眠8時間はなかなか無いにしても、1日のうち自由な時間はその程度かも。

この僅かな時間を、テレビを見て過ごすか、クリエイティブに過ごすかで人生に違いが出るのは自明かなと納豆。じゃなくて納得。

結婚してから嫁に付き合ってバラエティ番組を見ることが増えているここ最近、とにかく、テレビをボーっと見て過ごすのだけはやめようと思いました。

2 件のコメント:

  1. 若い頃に比べて歳を取ると時間が速く過ぎるように感じるのは、ちょっとした算数なのだそうですよ。

    例えば10歳の少年が振り返る1年はその少年の人生の10分の1で、30歳の青年の振り返る1年はその青年の30分の1だってコトで。

    どうりで毎日がアっという間に過ぎる訳ですよ。
    気を抜いてたら人生なんてそれこそアッと言う間に終わってしまうのです。

    精一杯楽しもうと思うと、人生ってのはどんな仕事よりも難しい(笑)

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  2. > のりはしさん
    楽しい時間ほどあっという間に過ぎてしまうという矛盾(>_<)
    そして歳をとるほど楽しかったことかわ細かくは思い出せなくなるんですよね…
    あ、だからブログか 笑

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